ANAマイルを貯める7つのセオリー

2017年11月3日

マイルをどうやって貯めるのか。陸マイラーをやっているとその1点に尽きるのだが、まぁ人それぞれだよね。基本路線はクレカ+ポイントサイト案件なのかな。この辺は、先人たちがいろいろと解説しているからもう書くほどのこともないだろう。とは言っても、これからやろうとしている人には参考になるかもしれないから、やる気のない陸マイラーである自分がどの程度何で貯めているのか書いてみよう。

さて、貯めるルートとしては…
1.直接ANAマイルが貯まるもの(実際にANAに乗る。ANAマイレージモールで買い物をする。ANAのふるさと納税を使う。)
2.クレジットカードのポイント→ANAマイル
3.Tポイントなどの企業発行のポイント→ANAマイル
4.ポイントサイト(ハピタスちょびリッチなど→交換サイト(.moneyPEX)→メトロポイント→ANAマイル
などに分かれてくる。

これを実行するのに最低限用意するものと言えば、
●ANA VISAワイドゴールドなどの高還元率カード(三井住友VISAエブリプラスやSPGアメックスあたりか)→日頃の決済用
●YJカード→nanacoチャージ用(楽天カードはもうチャージしてもポイントがつかないので注意。)
●ソラチカカード(メトロポイントからの90%交換用)
●ポイントサイトのアカウント(自分が使っているのは、ハピタスちょびリッチモッピーモバトク。管理が面倒でなければ他にも作ってもいいかもね。)
●モニター案件のアカウント(同じく自分が使っているのは、ファンくる
以上だ。

作戦その1
日常の家計費をクレジットカード払いにまとめる。特に固定費。電気代・ガス代・テレビ代・保険代・家賃(可能なら)が大きい出費だと思う。自動引き落としになるようなものはどんどんクレカ払いに変更する。次いで外食やスーパーなどの食費・日用品費などの変動費。支払額はこれまでと変わらないのに気づいたらポイントが貯まっている。

作戦その2
税金類・水道代もクレカ払いに持ち込む。クレカ収納対応している自治体で手数料を払ってでもクレカ払いする。所得税も28年分からクレカ払いが始まった。次の確定申告時に納税になる人はここも見逃さない。手数料を払ってでもというのは、1マイルの価値は特典航空券のビジネスクラス利用と仮定すると4~5円あるので、1マイルを得るのに2円以下の支払いなら俺は迷わず選択する。手数料がどうしてももったいないという人は、YJカードでnanacoにチャージしてセブンイレブンに支払い票を持ち込んで支払う。この方法は手数料無料。ただし0.45%換算になる。

作戦その3
ANAマイルに交換できるポイントを意識して貯める。メジャーどころはTポイントとRポイントだが、それ以外に薬局のポイントなども交換できる。〇倍デーとかあればそこは意識すると良い。nanacoポイントも交換できるので、たまに+30ポイントとか書いてる商品があればそういうのを選択する。ポイ探をうまく使って他にも交換できるポイントがないか探すのも手だ。巷には把握しきれないほどポイントが溢れている。そして意外と使い道がなかったり、限られたりしている。こういうのは、すべてマイルにしてしまおう。

作戦その4
ネットでの買い物はすべてポイントサイト経由で。楽天などや家電量販店などネットで注文するものなら、ポイントサイト経由で買う。これもクレカ払い分に加えてポイントが貯まりそれをマイルに交換できる。出張や旅行が多い人ならホテルの予約なども経由すると良い。結構バカにならん。本を買う時もハピタス書店(ポイントサイト内の本屋)で買う。これだけでも7%還元なので無視できない。電子書籍なら10%だ。在庫や取扱がない場合のみ次の選択肢を考える。7netとかhontoとかね。新品の本を買うのにamazonは使わない。

作戦その5
家族で外食あるいは接待・打ち合わせで外食の際は、モニターサイトの覆面モニターで行く。余計にアカウントを作りたくない人はちょびリッチで取り扱っているからこれを利用。面倒ではない人はファンくるのアカウントを作るべし。ただし、モニターに決まってから5日以内に行くこととか、日にちが限られるので無理せず可能な範囲で良いだろう。取扱件数はファンくるの方が多い。食事に行くことが確実でそれが数日内ならば使える手段。ただし案件があるかどうかはその日次第。月初は大量に案件が出るので狙うなら毎月1日になった瞬間かな。

ここまでは日常の出費をマイルに変える手段だったが、次の2つはそれとは関係なく支払いなし、あるいは少額で大きく稼ぐ方法。むしろこっちが本命。

作戦その6
ハピタスなどポイントサイト経由で入会・登録できるものを片っ端からやる。FXとか証券関係の口座開設とクレカ入会がポイント高い。FXはついこの間までかなり高額だったんだけどね。レバレッジ規制に伴ってポイント付与も減少してしまった。それでも時期によってポイントアップしたりしているので、ちょいちょいポイントサイトを覗く癖があると良い。クレカは発行会社でも入会キャンペーンをやっていたりするので二重で多量のマイルを獲得可能だったりする。クレカはハピタスよりもちょびリッチの方が割がいいことが多い気がする。最近はモッピーも力入れてるかな?ただし、クレカは発行しすぎ、解約しすぎは信用情報に傷が付くので、1か月に1個とかそれぐらいが良いと思う。ネット上の噂では月に3枚やるとアウトらしい。あとは審査中に別のクレカ申し込むとかね。やり過ぎは禁物。

作戦その7
抵抗なければ、ポイントサイトでポイント還元率が50%を超えるようなものを買って、ほしいものなら自分で使えばいいし、要らないものならヤフオクなどで処分する。意味がわからんかもしれんが、基本概念は4~5円の価値があるもの(ビジネスクラスに乗った場合のマイルの価値)を1~2円の支払いで購入するという感覚。例えばサプリメント5,000円(還元50%)のものを購入する。50%(2,500円分)のポイントはソラチカルート(90%換算)で2,250マイルになる。(実際はそれにプラスしてクレカのポイントが付く。)で、買ったサプリをヤフオクで3,000円程度で売り払うと手数料や送料などの経費引いても2,500円ぐらい返ってくる。つまり5,000円-2,500円=2,500円の支払いで2,250マイル≒1万円ぐらいの価値?を手に入れた計算になる。まぁビジネスクラスに乗るという前提での計算だけどね。ちなみにファーストクラスに乗るなら、ざっと1マイル15円程度の価値なのでそれに魅力を感じればこういうのはいくらでもやっちゃう感じになる。。。50%は個人的な下限だが、正直70%超えのものは無条件取り組めば良いと思う。

何はともあれ、これらを組み合わせて二重取り(あるいは三重取り)を狙う。当然、1つの支払いでこれらを重複して取れれば効率が良いからね。作戦3・4・5・7がそれにあたる。例えばファミマで買う時にはTポイントカードを提示の上、クレカ(それに紐づくIDとかEDYとかでもOK)で支払うとTポイントも貯まるし、クレカのポイントも同時に貯まる。ちなみに、ふるさと納税もANAのふるさと納税というのがあって、クレジットカードのポイントが入ってさらに1%分のマイルが追加で得られる。その上、返礼品が手に入るわけで、本来の趣旨がどうかという問題は残るが、これをヤフオクやメルカリにかければもう一儲けできる。

ポイントサイトで注意すべきは、サイトごとにポイントの単位が異なることだ。モバトクなら一気に物凄いポイントが稼げるように見えるが、実際はその1/10とハピタスのポイントが同等の扱いになる。必ずマイル換算で還元率を見ないといけない。あとは、どこのポイントサイトが得なのか?という問題も残る。これは、どこ得を使えば解決する。これで比較して還元率(あるいは額)の大きいところを選択する。あまり拘るといくつもポイントサイトのアカウントを持つことになりどこに何ポイント残ってるか把握しきれなくなるので、いくつかに絞ることをオススメする。

以上、基本のキみたいな記事だが、友人に紹介するメモ代わりにエントリーしておく。